点検

シャッターやドアの機能・性能をより正確に発揮させるためには、日常の正しい取り扱いや点検が必要です。

故障などのトラブルを未然に防ぐため、お客様自身による「自主点検」が法律でも義務づけられています。

さらに専門メーカーによる「定期点検」を行うことが必要となります。 シャッター修理・メンテナンスをするには専門的な知識や特殊な技術が必要とされ、危険もともないます。

弊社ではお客様に、定期点検契約をおすすめしています。 「定期点検」は、シャッターの状態を点検し、よりよい状態での維持管理に必要な情報等をお客様に報告するものです。 その結果、修理等必要な場合は弊社にて承ります。

■定期点検実施までのフロー

1.定期点検システムの説明

(システムの説明とお客様のご要望を伺います)

2.設置機器の調査

(機器の設置位置や機器の仕様等の確認を行います)

3.御見積・ご契約

(お客様のご要望と調査した設置機器の内容により点検プランを作成し、
それに合った見積もりをご提示いたします)

4.打合せ

(点検実施日時の打合せや作業手順の打合せを行います)

5.定期点検の実施

(防火シャッター・ドア保守点検専門技術者による点検を実施します)

6.報告書の提出

(点検の結果を専用報告書にてご提出いたします)

■自主点検

お客様の自主点検とは日常使用時の『開閉の動作、動く音、外観の見た目の変化』の 確認です。