修理

シャッター修理・メンテナンスをするには専門的な知識や特殊な技術が必要とされ、危険もともないます。

以下は、皆様からよく頂くご質問・疑問についての回答・説明一覧です。ご参考にしてください。

この他につきましてもご相談に応じますので、どうぞご遠慮なくお問い合わせ下さい。

※お見積もりは無料です


【手動式・電動式】

キーの紛失による交換

手動式シャッターのキーと電動式シャッターの押しボタンスイッチのキーがあります。 ほとんどの場合、交換可能です。(一部できない場合があります) 尚、キーをなくされてご連絡を頂き、錠を壊して交換する場合、 防犯上、事前に身分証明書の提示をお願い致しますのでご了承願います。

スペアキー

手動式シャッターのキーと電動式シャッターの押しボタンスイッチのキーがあります。 ほとんどの場合、お取り寄せが可能です。(経過年数によってはお取り寄せ不可能な場合があります) スペアキーのご依頼はスペアキー本体に刻印されているナンバーをお知らせください。 尚、スペアキーの郵送は防犯上致しかねます。 手渡しの際には事前に身分証明書の提示をお願い致しますのでご了承願います。

シャッターが凹んでしまって、そこだけ交換

スラットが1枚1枚差し込まれているタイプのシャッターでしたら交換が可能です。 (交換ができないタイプもあります) ご使用の年数によっては同じ形状や同じ色の物が無い場合もあります。

見積だけの依頼

見積は無料です。お気軽にお問い合せください。

シャッターが動かない

(上がらない・止まらない・下がらない、上がりきらない・上がりすぎ・下がりきらない・ 下がりすぎ等) 自分でシャッターの構造を知らずに分解等をしますと、大きな事故につながるおそれがあります。 修理の依頼をしてください。

シャッターから「キーキー」と金属がこすれる音がする

スラットとガイドレールのこすれる音のようです。 ガイドレールにスプレー式の潤滑油を塗布して音が消えれば大丈夫です。 音が消えない場合には修理の依頼をしてください。

自分でペンキを塗る

ペンキを塗ることは大丈夫ですが、スラット同士の噛み合い部分にペンキが入ると動きが悪くなったり、 ペンキが乾かないうちに巻き上げるとスラット同士がくっついてシャッターが動かなくなる場合があります。 詳しくはお問い合せください。

シャッターの使用上の注意事項

お気軽にお問い合わせください。

【手動式】

手動式を電動式に変更

電動式の巻き取り機構を組み込むことで電動シャッターにできる製品もあります。 製品の設置環境やご使用年数等の条件によりできない場合もあります。

シャッターが開閉時に重い

巻き取り部の注油や調整で直る場合もあります。 ご使用年数によっては巻き取り部の交換が必要になる場合もあります。

【電動式】

リモコンの追加購入

ご使用のリモコンによっては追加が可能です。

リモコン式に変更

ほとんどの場合、後付でリモコンを付けることが可能です。

シャッターを物の上に下ろして傾いてしまった

気がついてすぐに停止させて、物を取り除き動くようであれば問題は無いと思います。 スラットが斜めになったりレールからはみ出した場合は 直ちに修理の依頼をしてください。

ボタンと上下逆の動きをする

シャッターのスラットが正規に巻かれていない可能性があります。 開閉操作をさせずに直ちに修理の依頼をしてください。

リモコンの効きが悪くなって来た

電池の消耗が考えられます。取扱説明書にしたがって電池交換をしてください。 電池を交換しても効きが良くならない場合はお問い合せください。

開閉時に「ギーギー」と音がする

シャッターボックス内での大きな音ですと大きな故障につながる恐れがあります。 開閉操作をやめて直ちに修理の依頼をしてください。

シャッターから「ピーピー」と電子音がする

障害物感知装置の電池が消耗しているかもしれません。 お問い合せください。